「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会

イベント情報

1.【開催案内】みどりの食料システム戦略の実現に向けて―農薬が関係するスマート農業の現状と将来―(11月24日開催) 2.【開催案内】JST/OPERA 食と先端技術シンポジウム 先端技術が導く「食と農の未来図」(11月17日開催) 3.【開催案内】JST/OPERA食と先端技術シンポジウム 「気候変動と安定的な食料生産のために最先端の品種改良技術はどのように貢献できるか?」(12月1日開催)

イベント情報
1.【開催案内】みどりの食料システム戦略の実現に向けて―農薬が関係するスマート農業の現状と将来―(11月24日開催)

世界の農業が「スマート化」実現に向け大きく動いている現在、省力化、効率化は日本の未来の農業にとって極めて重要です。本シンポジウムは、農薬開発・農薬製造という切り口で、「スマート化」に対して取り組むべき課題を整理し、新たな方向性を探ること、産学官の関係者が課題を共有し、連携強化を図るためことを目的とします。

<日時>
2023年11月24日(金)13:00〜

<会場>
東京大学本郷キャンパス 理学部1号館東棟 285講義室

オンライン配信あり

<主催>
「農薬の連続合成―連続微粒子化技術の創出による高機能化」コンソーシアム(低価格農薬を実現する革新的生産プロセスの開発研究プラットフォーム)

<後援>
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会

<内容>
1.コンソーシアム研究の概要
東京大学大学院理学系研究科 石谷 暖郎 特任教授

2.スマート農業の現状と課題

2−1.スマート農業の現状と課題
講師:農林水産省大臣官房政策課技術政策室長 齊賀 大昌 様 

2−2.ドローンを用いる植物防除・農薬散布の現状と課題(仮)
株式会社オプティム 大澤 淳 様        

2−3.茶の病害虫管理技術の現状と課題〜スマート化を目指して〜
農研機構 佐藤 安志 様 

3.農薬開発・製造のスマート化

3−1.産学官オープンイノベーションで推進する分子標的農薬の研究開発
株式会社アグロデザイン・スタジオ 西ケ谷 有輝 様 
                
3−2.農薬開発・製造のスマート化(AI活用、フロー合成)(仮)
日本曹達株式会社 三谷 晃 様 

4.パネルディスカッション

<参加費>
無料

参加登録方法
以下のフォームに事前登録してください。(締切:2023年11月17日)
https://forms.gle/R1ZL1hEj4jvvsfYK8

・同一部署等で、団体として参加していただくことも可能です。その場合も、事前登録をお願いします。なお、代表者のみ「オンライン参加(個人)」としてお申し込みください。
・講演の録画・録音はご遠慮ください。
・講演資料等の事前・事後の配布、講演の再配信は予定していません。

 

2.【開催案内】JST/OPERA 食と先端技術シンポジウム 先端技術が導く「食と農の未来図」(11月17日開催)

11月17日に【JST/OPERA 食と先端技術シンポジウム 先端技術が導く「食と農の未来図」】を開催します。

食と健康に対する関心がこれまでになく高まっている今、本研究領域で行う食の課題解決を目指した取組について、先端技術が導く「食と農の未来図」と題したシンポジウムを開催します。

1部は、特別講演として、「スマート農業」・「機能性食品」・「ゲノム編集の規制」の3つのテーマについて、講師をお招きし最新の実例や情報をお話しいただきます。
2部は、先端技術の社会実装におけるオープンイノベーションの役割と課題について、コンソーシアム参画機関からパネリスト6名によるパネルディスカッションを行います。終了後、同会場にて意見交換会も開催します。

<日時>
2023年11月17日(金)14:00~17:00

<会場>
AP東京八重洲 11階L+M
https://goo.gl/maps/dMrHARnyEtDMUghi7

<形式>
会場およびオンラインのハイブリッド開催

<参加費>
無料

登録は、こちらからお願い致します。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_0stGZc0IRoqVHr7tLLOp7g
※ご登録後、確認メールが届きます。

<主催>
JST/OPERA 食と先端技術共創コンソーシアム (幹事機関:国立大学法人筑波大学)

<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://opera.tsukuba.ac.jp/archives/10148.html

<お問合せ>
筑波大学 産連OPERA事務局
Mail:opera-sanren@un.tsukuba.ac.jp

 

3.【開催案内】JST/OPERA食と先端技術シンポジウム 「気候変動と安定的な食料生産のために最先端の品種改良技術はどのように貢献できるか?」(12月1日開催)

12月1日に【JST OPERA食と先端技術シンポジウム 「気候変動と安定的な食料生産のために最先端の品種改良技術はどのように貢献できるか?」】を開催します。

将来的な食の課題に対し、品種改良のイノベーションがどのように貢献できるのかをテーマに、食料にかかわる幅広いステークホルダーが意見交換を行う場をご提供します。
ご来場の皆様もスマートフォン等を使用した双方向のコミュニケーションにご参加いただけます。

<日時>
2023年12月1日(金)13:30-17:30 [13:00受付開始]

<会場>
一橋講堂(〒101-8439東京都千代田区一ツ橋2-1-2学術総合センター2F)

<定員>
500名(先着)

<参加費>
無料

参加お申し込みはコチラ ⇒ https://forms.gle/U8r2nmuCo167mSud7

<主催>
JST OPERA 食と先端技術共創コンソーシアム「食の未来を拓く革新的先端技術の創出」
 《幹事機関 国立大学法人筑波大学》

<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://opera.tsukuba.ac.jp/archives/10161.html

<お問合せ>
筑波大学産連OPERA事務局
Mail:opera-sanren@un.tsukuba.ac.jp