「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会

イベント情報

1.【開催案内】第7回生物刺激制御研究会のご案内(9月21日開催) 2.【開催案内】日本中央競馬会(JRA)特別振興資金助成事業 令和5年度 黒毛和種牛肉の低需要部位の魅力創出事業  特別セミナー 「国産食肉の新たな魅力の発見」(9月12日開催) 3.【開催案内】東北ハイテク研究会セミナー「農林水産物・食品の輸出促進に向けた支援策と実例について」の開催について(10月6日開催) 4.【開催案内】「みどりの食料システム戦略・持続的農業推進セミナー」の開催について(10月12日開催) 5.【開催案内】シンポジ

イベント情報

1.【開催案内】第7回生物刺激制御研究会のご案内(9月21日開催)

「植物の活性化による革新的農産物生産技術研究開発プラットフォーム」では、第7回生物刺激制御研究会を開催します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
また、ご興味のある方にご宣伝頂けましたら幸いです。

<日時>
2023年9月21日 13:30~
(13:00頃より入室可能予定) 

<形態> 
Zoomウェビナーによるオンライン開催

<ウェビナー登録先>
https://riken-jp.zoom.us/webinar/register/WN_kDFwyxmzQcCjTMB9T_OyJg

<プログラム>

13:30-13:35
「開会の挨拶」
瀬尾茂美 農業・食品産業技術総合研究機構  

13:35-14:20
「非破壊的観察系を用いた土壌中の根と根粒菌の相互作用のライブイメージング」
西田 帆那  農業・食品産業技術総合研究機構  生物機能利用研究部門  作物生長機構研究領域  作物環境適応機構グループ 

14:20-15:05
「植物揮発性成分の測定可能なポータブルガスクロマトグラフのご紹介」
羽田 三奈子  玄川リサーチ

総合討論 

<問合せ先>
鳴坂義弘
岡山県農林水産総合センター 生物科学研究所(RIBS)
植物活性化研究グループ
yo_narusaka@bio-ribs.com

 

2.【開催案内】日本中央競馬会(JRA)特別振興資金助成事業 令和5年度 黒毛和種牛肉の低需要部位の魅力創出事業  特別セミナー 「国産食肉の新たな魅力の発見」(9月12日開催)

令和5年度 黒毛和種牛肉の低需要部位の魅力創出事業 特別セミナー
「国産食肉の新たな魅力の発見」
https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/event/2023_09_12_01.html

<日時>
令和5年9月12日(火)13:30より(受付13:00)

<形式>
ハイブリットセミナー  (対面 約80名、オンライン 200名)

<場 所>
神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学百年記念館 六甲ホール

<参加費 >
無料

<対象者>
畜産分野、流通、企業、行政、大学など

<申込み>
Google formよりお申込みください。
https://forms.gle/d3t4RrAVEXDznw5TA

<主催>
黒毛和牛の魅力創出技術研究会

<共催>
神戸大学大学院農学研究科、 黒毛和種和紙湯桶国産食肉の適性管理技術の研究開発プラットフォーム

<協賛 >
日本食肉科学会

<後 援>
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会、日本畜産物輸出促進協議会
全国食肉事業協同組合連合会、(公財)日本食肉消費総合センター、
日本ハム・ソーセージ工業協同組合

<ご参考>
昨年度のセミナー案内URL
令和4年度「黒毛和種等国産食肉の適正管理技術の研究開発プラットフォーム特別セミナー」
https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/event/2022_11_29_01.html 

一昨年度のセミナー案内URL
令和3年「黒毛和牛の魅力創出技術セミナー」
https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/event/2021_09_29_03.html

<問い合わせ先>
上田 修司・井上 亜希子
TEL:078-803-5889、E-mail:info_kobe@rb3.so-net.ne.jp

 

3.【開催案内】東北ハイテク研究会セミナー「農林水産物・食品の輸出促進に向けた支援策と実例について」の開催について(10月6日開催)

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会より、標記のセミナーについてご案内します。
本セミナーは農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。 

<主催>
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、
東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

<日時>
令和5年10月6日(金) 13:30~15:30

<形態> 
Zoomウェビナーによるオンライン開催

<内容>
1. 講演
1)「農林水産省の輸出促進政策について -GFPや輸出産地育成支援を中心に-」
農林水産省 輸出・国際局 輸出支援課 課長補佐
輸出産地形成室(GFP事務局) 二瓶 晴一郎 氏 
2)「東北農政局における輸出拡大に向けた取り組みについて」
農林水産省 東北農政局 経営・事業支援部 輸出促進課 課長 財津 博 氏
3)「青森県でのリンゴおよび静岡県でのサツマイモに関する事業について」
株式会社日本農業 りんご流通事業部 事業開発部門 部門長 永田 玲士 氏

2. 意見交換

<参加費>
無料

<詳細>
下記URLをご参照ください。
http://www.tohoku-hightech.jp/ivents.html

<お問合せ先>
東北地域農林水産・食品ハイテク研究会
TEL:080-2806-9926、E-mail: tohoku-hightech@kej.biglobe.ne.jp

 

4.【開催案内】「みどりの食料システム戦略・持続的農業推進セミナー」の開催について(10月12日開催)

九州バイオリサーチネットより、標記のセミナーについてご案内します。 

本セミナーは農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。 

<主催>
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、
九州バイオリサーチネット

<日時>
令和5年10月12日(木) 13:00~16:30

<形態> 
Zoomによるオンライン開催

<内容>
1.「みどりの食料システム戦略と持続的な農業生産」
農林水産省 大臣官房 みどりの食料システム戦略グループ
課長補佐(戦略企画班担当) 表谷 拓郎 氏 

2.「九州地域における『みどりの食料システム戦略』に貢献する技術の紹介」
農研機構本部 みどり戦略・スマート農業推進室 兼 九州沖縄農業研究センター
研究推進部 みどり戦略・スマート農業コーディネーター 三浦 重典 氏

3.「AIを活用した病害虫画像識別機能の開発」
農研機構農業環境研究部門 土壌環境管理研究領域究
農業環境情報グループ グループ長 岩﨑 亘典 氏

4.「合成超音波によるチョウ目害虫の被害低減技術」
農研機構植物防疫研究部門 基盤防除技術研究領域
海外飛来性害虫・先端防除技術グループ 上級研究員 中野 亮 氏

5.「ドローンリモートセンシングによる大規模経営体の効率化支援技術の開発」
大分県農林水産研究指導センター 農業研究部 土壌・環境チーム
研究員 工藤 新一 氏

<参加費>
無料

<詳細>
下記URLをご参照ください。
http://k-baiteku.sakura.ne.jp/ivent/ivent.htm

<お問合せ先>
九州バイオリサーチネット
TEL: 096-346-2040、E-mail: k-baiteku@alpha.ocn.ne.jp

 

5.【開催案内】シンポジウム「ゲノム編集を活用した食と環境の未来」開催のお知らせ(9月25日開催)

産学官連携協議会事務局より、農林水産省が後援するイベントをお知らせ致します。

この度、「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会会員であるNTT及びリージョナルフィッシュの合弁会社、NTTグリーン&フード株式会社が、ゲノム編集の正しい理解促進と食と環境の未来について考えるシンポジウムを、下記のとおり開催します。

当日はパネルディスカッションやゲノム編集食品の試食会、名刺交換の場もございます。
様々な期待が抱かれるゲノム編集技術について、基礎から知りたい方、社会受容の現状について知りたい方、研究開発を進めている方、ビジネスとして取り組みたい方など、奮ってご参加いただけますと幸いです。

<イベント名>
ゲノム編集を活用した食と環境の未来~NTTグリーン&フードが考える地球と食のデザイン~

<日時>
2023年9月25日(月)13時~16時30分

<場所>
品川ザ・グランドホール(東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー3階)品川駅港南口より徒歩5分

<対象>
ゲノム編集に関連・関心のある事業会社、研究機関、国・自治体等

<申し込み>
事前申込、参加無料。定員に達し次第申し込み終了
申込みURL:https://ers.nikkeibp.co.jp/user/2023y0925nttgf

<参加費>
無料

<運営・主催>
NTTグリーン&フード株式会社、
協賛:NTT、後援:農林水産省、協力:フードテック官民協議会スマート育種産業化WT

<プログラム>
・主催者挨拶:NTTグリーン&フードの構想

・基調講演「ゲノム編集の基本と社会受容」/農研機構 高原 学 氏

・試食会(ゲノム編集マダイ・ミニ弁当)

・休憩

・パネルディスカッション ーゲノム編集がもたらす食と環境の未来ー
日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会/蒲生 恵美 氏
農研機構/高原 学 氏
グランドグリーン/諏佐 啓太 氏
セツロテック/高橋 厚弥 氏
NTT宇宙環境エネルギー研究所/今村 壮輔 氏
その他卸売・小売業者

・名刺交換・挨拶

<お問合せ先>
クニエ事務局 佐藤(satoys@qunie.com)
または、NTTグリーン&フード(ntt-green-and-food@ntt.com)

 

6.【開催案内】第5回九州沖縄経済圏スマートフードチェーン事業化戦略会議の開催について(10月5日開催)

農業・食品産業技術総合研究機構(以下、農研機構)は、プロジェクト発足会後、各研究課題について、共同研究機関等と研究の進展を図るとともに、九州沖縄経済圏の農業・食品産業界等のニーズを確認し、新たな研究課題のテーマについて協議を重ねています。

これらの活動結果について、皆さまにご報告する場として、「事業化戦略会議」を以下のとおり開催することと致しましたので、お知らせします。

<日時>
2023年10月5日(木) 13:00~16:30

<場所>
福岡市科学館サイエンスホール
(福岡県福岡市中央区六本松4-2-1 福岡市科学館6階)

<開催方法> 
来場220名(先着順)及びオンライン配信
以下のURLより各項目に必要事項をご記入の上、10月2日(月)13時までにお申し込みください。来場参加は定員になりしだい、締切とさせていただきます。

<申込URL> 
https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/q_sfc_fifth

<主催>
農研機構

<後援>
一般社団法人九州経済連合会
農林水産省九州農政局
経済産業省九州経済産業局
内閣府沖縄総合事務局

<内 容>
(1)主催者挨拶 13:00~13:05
農研機構 理事長 久間 和生

(2)来賓挨拶 13:05~13:20
一般社団法人九州経済連合会 会長 倉富 純男
農林水産省九州農政局 局長 北林 英一郎
経済産業省九州経済産業局 局長 苗村 公嗣

(3)「九州沖縄経済圏スマートフードチェーンプロジェクト成果の事業化と輸出拡大に向けた農研機構の取組み」 13:20~13:40
農研機構本部 総括執行役 兼 事業開発部長 田中 健一

(4)各課題研究成果の説明
1.「輸送中のかんしょ腐敗問題の対応」 13:40~14:00
農研機構本部 統括執行役 兼 九州沖縄農業研究センター 所長 原田 久富美

2.「サツマイモ基腐病対策技術」 14:00~14:20
農研機構植物防疫研究部門 所長 大藤 泰雄

3.質疑応答 14:20~14:35
~~ 休憩(30分)~~
※ポスターセッション(会場:ホール前 ホワイエ)

4.「イチゴの輸出促進に向けた課題解決と産地拡大」 15:05~15:25
農研機構本部 統括執行役 兼 九州沖縄農業研究センター 所長 原田 久富美

5.「牛肉輸出拡大に向けた生産基盤強化技術開発」 15:25~15:45
農研機構畜産研究部門 所長 三森 眞琴

6.「ウンシュウミカンにおけるシールディング・マルチ栽培技術の 普及拡大」 15:45~16:05
農研機構果樹茶業研究部門 所長 井原 史雄

7.質疑応答 16:05~16:25

(5)閉会挨拶 16:25~16:30
農研機構 理事 堺田 輝也

<事務局(連絡先)>
農研機構九州沖縄農業研究センター 研究推進部事業化推進室

霍田 つるた・金川 かねがわ
Tel.096-242-7540、096-242-7559 Fax.096-242-7543
e-mail:q_smart_entry@ml.affrc.go.jp

内容が変更になることもございますので、予めご了承願います。
最新の情報はウェブページ(https://www.naro.go.jp/q_sfc/news/159353.html)をご覧ください。

※ ポスターセッションについては、オンライン配信を行わず、資料配付のみとなります。 なお、プロジェクト課題毎に担当研究者が会場で直接ポスターを用いて、事業化に向けた取組みについて説明します。興味のある方は是非ご来場ください。