1.【開催案内】【3/10(火)開催】日本農芸化学会2026年度産学官学術交流フォーラムのご案内
日本農芸化学会2026年度産学官学術交流フォーラムを下記の要領で開催致します。同フォーラムでは、農芸化学企画賞受賞者による受賞・中間・最終報告に加え、「暮らしを変革する産学官の挑戦最前線」と題した講演会を開催します。農林水産省による産学官連携を推進する施策のご紹介のほか、免疫機能に作用するプロバイオティクス食品やフードダイバーシティに配慮した非動物性ミルクの事業化、人工知能やシミュレーション技術を活用した創薬・バイオ研究など、農芸化学分野における多様なアプローチに関してご講演いただきます。
第一部では、第21回から第23回「農芸化学企画賞」受賞者による報告会を行います。
第二部では、農林水産省による産学官連携の最新施策および食品・バイオ・医薬などの農芸化学分野における先駆的な研究開発事例に関して、5名の講師からご講演いただきます。
参加費は無料で、日本農芸化学会会員ではない学生や一般の方々の参加も歓迎しております。
事前申し込みは不要です。
奮ってご参加いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
<日時>
2026年3月10日(火)13:24~18:00
<会場>
同志社大学今出川キャンパス 良心館B1F S2会場
<主催>
日本農芸化学会「産学官学術交流委員会」
<企画>
日本農芸化学会「産学官学術交流委員会」「産学官若手交流会(さんわか)」
<参加費>
無料
<URL>
https://www.jsbba.or.jp/science_edu/sanwaka/event_sanwaka_forum_20260310.html
<プログラム>
<第一部:「農芸化学企画賞受賞者報告会」(13:24~14:35)>
13:24~13:30 開会の挨拶
<第23回受賞者による受賞企画報告>
13:30~13:35
「人工抗体モダリティの省工程・高効率生産:カルシウム応答型シャペロンを基盤とする分泌生産プロセス革新」
田中 俊一氏(京都府立大学大学院 生命環境科学研究科)
<第22回受賞者による中間報告>
13:35~13:45
「植物代謝物が触媒する光依存的二重結合異性化メカニズムの解明と応用」
瀬戸 義哉氏(明治大学農学部)
13:45~13:55
「近接依存性標識法を基盤とする細胞選択的な集密分子修飾と応用」
田中 知成氏(京都工芸繊維大学繊維学系)
13:55~14:05
「AIを用いた次世代創農薬」
村瀬 浩司氏(横浜市立大学生命ナノシステム科学研究科)
<第21回受賞者による最終報告>
14:05~14:20
「減算的菌叢改変技術を活用した次世代プロバイオティクスシード微生物の発掘」
岡野 憲司氏(関西大学化学生命工学部)
14:20~14:35
「糖鎖を標的とした新興感染症治療薬リードの開発」
中川 優氏(名古屋大学糖鎖生命コア研究所)
<第二部 講演会「暮らしを変革する産学官の挑戦最前線」(14:50~18:00)>
14:50~14:55
趣旨説明
14:55~15:25
「農林水産・食品分野の産官学連携によるイノベーション創出の促進」
今西 直人氏(農林水産省 農林水産技術会議事務局)
15:25~16:00
「免疫機能を調節するプロバイオティクスの開発とその社会実装」
利光 孝之氏(株式会社 明治 研究本部 健康科学研究ユニット)
16:00~16:35
「世界初!酵母から生まれた、非動物性ミルク『LIKE MILK』の事業化までの道のり」
乙志 昇氏(アサヒクオリティーアンドイノベーションズ株式会社 環境資源研究所 酵母アプリケーションセンター)
畠 徳望博氏(アサヒグループジャパン株式会社 FCH部)
16:35~16:45
(休憩)
16:45~17:20
「人工知能(AI)が切り開くタンパク質エンジニアリングの世界:大学発イノベーションの社会実装と挑戦」
浜松 典郎氏(株式会社レボルカ)
17:20~17:55
「バーチャル細胞をつくる~E-Cellプロジェクトの取り組み~」
海津 一成氏(理化学研究所 生命機能科学研究センター)
17:55~18:00 閉会の挨拶
<お問い合わせ先>
日本農芸化学会 産学官若手交流会(さんわか)
sanwaka.jsbba@gmail.com