【開催案内】【テーマは「ロスフードの有効活用」】12/1関西・共創の森DAYS@フクシマガリレイMILAB<産学連携による開発事例も多数ご登壇>
経済産業省近畿経済産業局のオープンイノベーションの取り組みである「関西・共創の森」のイベント「Days」にて、「知」の集積と活用の場の取り組みを紹介します。同イベントでは、共創空間を持つ大企業に親和性のあるテーマを設定し、中小企業・ベンチャー企業が「該当テーマ」×「未来」について自社が持つ技術・製品シーズを礎に「未来」を語ることで触発成長機会を生み出すことを目的としています。
今回のテーマは『「成る」× 未来』。加工や流通の過程で廃棄される食材や未利用食品など「ロスフードの有効活用」、充分に活用できていなかった食材や食に関連する素材の、利活用・付加価値向上をテーマに設定しています。フクシマガリレイ株式会社ご協力のもと、同社が運営する共創空間「MILAB」にて開催します。
「知」の集積と活用の場の『お-38「熱中症予防対策商品による地域産業創出」研究開発プラットフォーム』より、株式会社和環がピッチを行います。(ハッサク×熱中症予防×オーラプテン 製造残渣を活用した産官学金連携「ハッサクプロジェクト」)
イベント詳細:https://www.kansai.meti.go.jp/2giki/kyousou/3rdDAY-2.pdf

■登壇企業(以下、登壇順ではございません)
・Curelabo株式会社 未利用残渣を活用したアップサイクル和紙糸
https://curelabo.co.jp/
・株式会社斗々屋 日本初ゼロウェイストスーパーマーケット斗々屋 パッケージレス×食品ロスゼロ ー店舗で実装するサーキュラーシステム
https://totoya-zerowaste.com/
・株式会社プレメーズ ロスフードを減らし人々の健康にも貢献ー京都離宮から新しい「おだし文化」の提案ー
https://plameries.co.jp/
・株式会社ペーパル 未利用資源が"紙"に成る未来。――循環をデザインする素材開発
https://foodlosspaper.com/
・環プロジェクト(株式会社神戸新聞社) 森・里・海と、人の営みをつなぎ直す 「環(めぐる)」が育む新しい資源サイクル
https://www.kobe-np.co.jp/info/chiene-kankyo/sake/
・株式会社ロスゼロ 食品廃棄物を次の資源に変える 「捨てる」から「活かす」社会へ
https://losszero.jp/collections/upcycle
・株式会社和環 ハッサク×熱中症予防×オーラプテン 製造残渣を活用した産官学金連携「ハッサクプロジェクト」
https://wakan.co.jp/
■日時:令和7年12月1日(月)14:00~17:00
■場所:MILAB 大阪府大阪市西淀川区竹島2-6-18
■定員:80名※先着順
■開催方法:リアル開催のみ
■申込:以下の連絡先まで「社名・役職・氏名・ご連絡先」を添えてメールにてお申し込みください。
※当日は登壇者に関わるベンチャーキャピタル、公的支援機関(大学、金融機関、自治体等含む)の方、メディア関係者に限りご参加可能です。なお、会場の都合上、申込多数の場合は参加者数を調整させて頂く場合がございますので、あらかじめご了承ください。
■申込締切:令和7年11月28日(金)
■お問合せ先:近畿経済産業局 地域経済部地域連携推進課
(担当:田中、津田、森田、渡辺)
TEL:06-6966-6013
e-mail:bzl-kin-sangakukan@meti.go.jp