「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会

イベント情報

2.【開催案内】2024年度成果報告会・ソルガムマルシェ(2024年1月29日(水)13:00) 3.【開催案内】NEXT KITCHEN 2025:神戸から食の未来を考えるグローバルフードテックカンファレンス 4.【開催案内】令和6年度アグリ技術シーズセミナー in 沖縄「沖縄の技術シーズを活かした地域産業活性化」の開催について(1月29日開催) 5.【開催案内】東北ハイテク研究会セミナー「環境負荷低減による持続的農業構築のための様々な取り組み -みどりの食料システム戦略推進の現場での取り組み in い

イベント情報

2.【開催案内】2024年度成果報告会・ソルガムマルシェ(2024年1月29日(水)13:00)
 

「知」の集積と活用の場 ®農林水産省「知」の集積と活用の場、信州大学食・農産業の先端学際研究開発プラットフォーム(持-9)では、2050ゼロカーボン等の実現を目指し、ソルガム活用の手段の提供、及びその推進の動力源となるために、産学官の協力し栽培技術、子実を活用した商品化、茎葉を活用したエネルギー変換などを研究し、社会実装に向けた活動を実施しております。

今年度の活動成果の報告とソルガムマルシェを開催致しますので、ご案内いたします。

 

本事業は農林水産省令和6年度「知」の集積による産学連携事業のうちバイオエコノミー推進人材活動支援事業により実施致します。

 

<日時>

2025年1月29日水曜日 10:00~15:00

<会場>

シャトレーゼホテル長野(長野県長野市七瀬1-1)

※参加費無料 

 

<成果報告会>13:00~14:10

記念講演

講師:信州そるがむで地域を元気にする会理事長/信州大学工学部教授  天野 良彦 さま

演題:健康長寿に貢献する食の機能性をさらにアップする!ーソルガム子実の魅力と品種特性-  

パネルディスカッション

テーマ:地域活性化のためにひとり一人が「今」できること

ファシリテーター 武田 徹氏(フリーパーソナリティ)

パネリスト

横山 タカ子氏(料理研究家)

天野 良彦氏 (信州大学工学部 )
田子 美津子   (株式会社ミールケア)
椻下 剛     (株式会社長野サンヨーフーズ)
早川航紀     (信州産ソルガム普及促進協会)
 
<ソルガムマルシェ>10:00~15:00
ソルガムを活用した品を、展示・販売致します。

新しく社会実装をめざして活動中の「酵素パワーでソルガムミルク!」の試飲と,

ソルガムミルクを用いた料理の提案・発表・人気投票会がございます。

試飲・試食もございますので、エコバック、マイ箸、マイ皿等等ご持参ください。

 

詳細は、信州大学食・農産業の先端学際研究開発プラットフォーム内 研究開発コンソーシアム「信州そるがむで地域を元気にする会」サイトよりご確認ください。

参加申込フォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVI-1220AY7674XC0yGuRTBKcAD599Gm2cUSXLS8CQZB7zaw/viewform

開催案内(HP)

https://sites.google.com/gm.shinshu-u.ac.jp/sorghum-genki/home

 

チラシはこちら


<連絡先>
信州大学食・農産業の先端学際研究開発プラットフォーム
事務局 faid@shinshu-u.ac.jp

「知」の集積と活用の場 ®◆プロデューサー 國井久美子

 


3.【開催案内】NEXT KITCHEN 2025:神戸から食の未来を考えるグローバルフードテックカンファレンス
 

神戸市は、兵庫県、JETROとともに、食の領域で社会課題解決を目指す海外のフードテック企業と国内企業とのビジネスマッチングを促進する「NEXT KITCHEN」プログラムを実施しており、その一環として、来月神戸にて、海外フードテック情報を通じ未来の食を考えるカンファレンスを開催します。

 

本カンファレンスでは、世界各国の応募企業から選定された海外フードテック企業が最新技術をピッチするほか、フードテック動向に詳しい国内外の専門家やいち早くフードイノベーションに取り組む国内企業が神戸に集まり、食の領域での課題解決について議論します。

 

食需要の多様化や少子高齢化など、様々な社会的課題に直面し変化が迫られている中、今後の食産業の未来について考える機会となりますので、是非ご参加ください(オンライン配信はなく、神戸会場のみとなります)。

 

<日時>

2025年2月6日(木)14:00-18:00
<場所>

神戸北野ノスタ3階(神戸市中央区中山手通3-17-1)
<詳細・申し込み>

https://nextkitchen2025conferenceday.peatix.com/

 


4.【開催案内】令和6年度アグリ技術シーズセミナー in 沖縄「沖縄の技術シーズを活かした地域産業活性化」の開催について(1月29日開催)
 

(公社)農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)より、標記のセミナーについて
ご案内します。

 

本セミナーは農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により
行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。

 

<主催>
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)

<日時>
令和7年1月29日(水)14:00~17:30

<会場>
那覇商工会議所 2階 ホール(沖縄県那覇市久米2-2-10 中小企業振興会館) 

<形態>
ハイブリッド形式(会場開催+Zoom Webinarによるオンライン配信)

<内容>
1. 特別講演「炭素耕作による世界自然遺産の島の持続的発展」
養王田 正文 氏(東京農工大学大学院工学研究院 卓越教授)

2. シーズ紹介
1)「琉球大学が進める農水一体型サステイナブル陸上養殖プロジェクトの進捗に
ついて」
平塚 悠治 氏(琉球大学 研究推進機構 共創拠点運営部門 特命准教授)
2)「沖縄本島中部地区でのエコフィード(食品残渣の飼料化)の取り組み」
伊村 嘉美 氏(琉球大学 農学部 亜熱帯地域農学科 准教授)
3)「パインアップル新品種『沖農P22』の開発について」
前川 龍太 氏(沖縄県農業研究センター 名護支所 果樹班 主任研究員)
4)「ユネスコ無形文化遺産に登録された泡盛の伝統的酒造りと新奇な黒麹菌を使った
泡盛の開発」
外山 博英 氏(琉球大学 農学部 亜熱帯生物資源科学科 教授)
5)「資源が循環し産業が繋がる西表島」
池村 一輝 氏(株式会社西表でしか 代表)

3. 個別相談会(会場参加者対象)
コーディネーターが競争的研究資金への申請に関する相談や技術相談に対応致します。

<参加費>
無料

<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://agri-renkei.jp/2025/01/16/6847/

<お問合せ先>
(公社)農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)
TEL: 03-3509-1161、E-mail: renkei-seminar@jataff.or.jp

 


5.【開催案内】東北ハイテク研究会セミナー「環境負荷低減による持続的農業構築のための様々な取り組み -みどりの食料システム戦略推進の現場での取り組み in いわて-」の開催について(2月13日開催)
 

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会より、標記のセミナーについてご案内します。

 

本セミナーは農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。

 

<主催>
東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

<日時>
令和7年2月13日(木)13:15~16:15

<会場>
盛岡地域交流センター(マリオス)18階 会議室181(岩手県盛岡市盛岡駅西通2-9-1)

<内容>
 1.「みどりの食料システム戦略推進交付金を活用したグリーンな栽培体系への転換サポート」
事業実施地区における成果・課題の紹介と相互の情報交換(岩手県の取り組みに基づく)
セミナーの趣旨説明と司会進行(東北ハイテク研究会 門間 敏幸)
挨拶:東北農政局 生産部 環境・技術課 農政調整官 石山 治之 氏

2. グリーンな栽培体系への転換サポート事業の取り組みについて
1)話題提供「東北地域におけるグリーンな栽培体系への転換サポート事業の実施状況と
主要な成果」
東北農政局 生産部 環境・技術課 農政調整官 石山 治之 氏
2)話題提供「岩手県におけるグリーンな栽培体系への転換サポート事業の展開」
岩手県 農林水産部 農業普及技術課 農業革新支援担当 上席農業普及員 葉上 恒寿 氏

3. 実践事例の紹介
1)事例1「久慈地域での取り組み(生分解性マルチと点滴かん水技術)」
紹介者:久慈農業改良普及センター 上席農業普及員 千田 裕 氏
2)事例2「防虫ネットと天敵利用によるトマト虫害の防止」
紹介者:岩手県農業研究センター 主任専門研究員 村上 珠利 氏
3)事例3「水稲の自動水管理+流し込み追肥+ドローン栄養診断」
紹介者:盛岡農業改良普及センター 上席農業普及員 臼井 智彦 氏
4)事例4「バイオスティミュラント(BS)資材による化学肥料使用量の削減」
紹介者:JA全農いわて 園芸部 園芸特産課長 佐々木 章 氏

4. 総括講演と参加者による意見交換
1)総括講演「グリーンな栽培体系への転換技術」
農研機構 東北農業研究センター 緩傾斜畑作研究領域長 関矢 博幸 氏
2)参加者による意見交換(ファシリテーター:東北ハイテク研究会 齋藤 雅典)
「グリーンな栽培体系への転換サポート事業」を実施してみて

<参加費>
無料

<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://www.tohoku-hightech.jp/ivents.html

<お問合せ先>

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会
TEL:080-2806-9926、E-mail: tohoku-hightech@kej.biglobe.ne.jp

 


6.【開催案内】Israel Foodtech Innovation Event
 

この度、イスラエルのフードテック企業が9社来日し、ビジネスマッチングイベントを開催いたします。次世代の食の課題に挑む彼らは、培養肉、植物由来食品、代替砂糖、健康管理など 最先端の技術と新しい健康へのアイデアを提供します。
この機会に是非ご参加いただきましたら幸いです。

 

Israel Foodtech Innovation Event
日時:2025年2月18日(火)9:30-15:00 
申し込みフォーム:https://forms.gle/TxmTeBtAhKBuk72b6
会場:東京都内(ご招待状に記載し、追ってご案内いたします。)
※イベント開催日の約5~7日前に、ご招待状をメールでお送りします。会場へのご入場にあたり必要となりますので必ずご確認ください。

 

アジェンダ(※変更の可能性あり):
09:00-            Doors Open
09:30-09:40  Opening Remarks
09:40-10:30 Keynote Speeches by Japanese Experts:
Review of Japan's Food-Tech market: trends, opportunities, challenges, regulatory aspects
10:30-10:50 Israeli Food-tech Ecosystem:
How has Israel become a world leader in food innovation?
Adi Teicher, Director of business development, Israel Export Institute
10:50-11:50  Company Pitches (7 minutes per company)
11:50-12:00  Q&A Session
12:00-13:00 Networking Lunch
13:00-15:00 B2B meetings (1:1) / demos / tastings
 
参加イスラエル企業(※若干の変更の可能性あり)
こちらに詳しいカタログがございます。
https://israel-keizai.org/events/event/israelfoodtechdelegation2025/

 

 

1

Resuger

砂糖の味と性質を再現しながら、糖分とカロリーを大幅に削減した天然の砂糖代替品「Resugar Synergy」を開発

2

WandaFish

革新的な技術を駆使し高級トロ・クロマグロなどの持続可能な細胞培養魚製品を生産

3

Forsea

独自のオルガノイド技術を活用し培養食肉会社であり、ウナギを始め様々な魚介類市場へのスケールアップと拡大を目指している。

4

myAir

科学とテクノロジーを融合させ、ストレス回復力と全体的な幸福感を向上させるよう設計された個別栄養ソリューション

5

Carobway

低GI甘味料、プレバイオティクス、その他の優れた利点と豊富な用途を持つ先見性のあるクリーンラベル製品を革新します。

6

ANINA

廃棄される農産物を100%ナチュラルで栄養豊富な調理済みミールポッドに変身させます。

7

AlephFarms

持続可能で倫理的な細胞農業を開拓する培養肉企業、世界初の培養ステーキを開発

8

Novella

細胞農業への革新的なアプローチにより、植物全体を栽培することなく資源消費を94%大幅に削減し機能的な原料を生産。

9

AKA Foods

AIを活用したNPDテクノロジーにより既存の製品を植物由来の代替品に再構成することができます。