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イベント情報

3.【開催案内】9月開催!マレーシア農業展示会での展示のお誘い(9月11日~22日開催) 4.【開催案内】「大学見本市2024~イノベーション・ジャパン(8/22~23開催) 5.【開催案内】日本食肉科学会秋季シンポジウム(京都大学・日本畜産学会期間中 9月19日開催) 6. 【開催案内】『水と労働のサステナビリティ:皮革産業を中心に』ウェビナー(7月31日開催)

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3.【開催案内】9月開催!マレーシア農業展示会での展示のお誘い(9月11日~22日開催)

農林水産省国際地域課と海外連携グループより、マレーシアの農業展示会での展示のお誘いをさせていただきます。
マレーシアで9月11日(水)~22日(日)にマレーシア農業、園芸&アグロツーリズム展示会「MAHA2024」が開催されます。
MAHAは、マレーシア農業・食糧安全保障省(KPKM)の主催で、2年に1回開催されるマレーシア最大級の農業展示会であり、前回開催時は、オンライン来場者も含めて約120万人が来場いたしました。

【展示会概要】
<公式HP>
 https://mahaofficial.my/maha-2024/?lang=en

【ジャパンブース概要】
<会場>
MAEPS(セランゴール、マレーシア)(屋内エリアの予定)

<ブース規模>
70~80㎡を想定

<出展形式>
1枠1企業9㎡程度(増減の対応可)

<出展分野>
食品/農林水産物/食品輸出・輸入/食品包装/食品関連技術/農業・農業技術、等

<出展要件>
上記分野関連の日本企業であること。

<費用 >
ブース出展料は農水省が支出しますので、出展企業にご負担いただく事はございません。

<申込の流れ >
※スマート農業等技術等のご出展を希望される方は、末尾のご案内をご参照下さい。
下記フォームより、参加登録をお願いいたします。(7月31日(水)〆)
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=_6DkBnJJi0qvMEVxNh0TRBi39j9nbgxLhKdFgmF48o9UN1JIT0xVVlpGS1VaU0lDTjhSQ042VVRLRC4u&wdLOR=cE0597602-C015-426C-8FBF-07EC9D87DFA6

<お問合せ先>
農林水産省 輸出・国際局 海外連携グループ
電話番号:03-3502-8058
担当者:内山(tomoharu_uchiyama630@maff.go.jp)
常盤(chihiro_tokiwa090@maff.go.jp)

<スマート農業等技術等のご出展を希望される方>
ご出展をご希望される方は、7月31日(水)までに下記お申込み先までご連絡いただけますと幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。

農林水産省 輸出・国際局 国際地域課
五関(kazuhiro_goseki350@maff.go.jp)
西堀(mayuko_nishibori380@maff.go.jp)
電話番号:03-3502-8058

 

4.【開催案内】「大学見本市2024~イノベーション・ジャパン(8/22~23開催)

科学技術振興機構(JST)から産学連携イベントのお知らせです。全国の大学等132機関より特許出願済み最新技術シーズ281件出展、研究者本人がブースで解説、日本最大規模の産学連携イベントが、東京ビッグサイトで今年も開催決定!
是非、皆様のご参加お待ちしております! 

―「大学見本市2024~イノベーション・ジャパン」開催概要―

<会期>
2024年8月22日(木)、23日(金)

<会場>
東京ビッグサイト南1ホール(東京都有明)

<主催>
科学技術振興機構(JST)

<共催>
文部科学省

<後援>
経済同友会、工業所有権情報・研修館、国際協力機構、新エネルギー・産業技術総合開発機構、中小企業基盤整備機構、東京商工会議所、特許庁、日本経済団体連合会、日本商工会議所(50音順)

<併催事業>
大学発ベンチャー表彰2024

〇入場無料(事前来場登録制)〇

―【公式サイトオープンしました】―
■全国の大学より特許出願済み最新技術シーズが281ブース出展■
▼事前来場登録受け付け中!▼
https://innovationjapan.jst.go.jp
―――――――――――――――――
●5分野300以上の技術シーズ(※)がキーワードや研究の進捗フェーズで検索できる!
○セミナー情報も掲載、8月1日(木)からの申込み開始前にチェック可能!
●大学発ベンチャー表彰2024 ノミネート社速報を掲載!
○技術紹介1件ずつに「企業へのメッセージ」あり!
研究者からのPRを是非ご確認ください!
(※)JSTさきがけ・CREST等で採択された最先端技術も展示

――【大学見本市2024問い合わせ窓口】――
Mail:visit_ij2024@newsbase.co.jp
受付時間:10:00~17:00土日祝除く/(株)ニューズベース内

 

5.【開催案内】日本食肉科学会秋季シンポジウム(京都大学・日本畜産学会期間中 9月19日開催)

日本畜産学会の第132回大会会期中に日本食肉科学会のシンポジウムが開催予定です。
ぜひ奮ってご参加ください。

<日時>
9月19日(木)13時30分~17時20分

<場所>
京都大学北部総合教育研究棟(小林・益川記念室)
〒606-8267京都府京都市左京区北自川追分町 京都大学吉田キャンパス北部構内

<会費>
メーカーの出展可能 (非会員の方は2000円)

登録リンクhttps://forms.gle/jUAnkQPcyaXCdHYR8

日本畜産学会第132回大会のHP掲載
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jsasconf132/content/related_meetings#d19_meat2

<プログラム>
13:40~ 特別講演1 伊藤記念財団賞受賞講演
「機能性に基づいた食肉の付加価値向上および持続可能な食肉生産に関する研究」 
南九州大学健康栄養学部 竹之山 愼一 会員

14:25~ 特別講演2 国際会議の参加報告
「70回国際食肉科学技術会議(ICoMST)に参加して」
麻布大学獣医学部 竹田志郎会員・日本獣医生命科学大学 松石昌典会員

15:05~ 特別講演3 食肉加エプロセスと筋肉タンパク質
東京大学大学院農学生命科学研究科 小南友里氏

15:55~ 特別講演4 食肉のハラール認証に関わる研究話題の提供
マレーシア国民大学Senior Lecturer Salma Mohamad Yusop氏

16:40~ 特別講演5 兵庫県の畜産のあゆみ -神戸ビーフの話題提供-
兵庫県立農林水産技術総合センター 大崎茂氏

<意見交換会>
日 時:2024年9月19日(木) 17:40~19:40
場 所:旧京都大学附属演習林
参加費:5,000円(当日に受付でお支払いください)

<お問い合わせ先>
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1
神戸大学農学部・畜産加工工場内
上田 修司・坂田 亮一
078-803-5889 uedas@people.kobe-u.ac.jp

 

6. 【開催案内】『水と労働のサステナビリティ:皮革産業を中心に』ウェビナー(7月31日開催)

近年、企業のサプライチェーン上の環境社会問題への関心が高まり、様々な民間団体主導の認証制度が普及しています。またEUはCSDDD(企業のサステナビリティ・デューデリジェンス指令)などを制定し、デューデリジェンスを法制化する流れを加速させており、欧州を主要輸出先とするアジアの企業はこうした流れに対応する必要に迫られています。

靴や鞄などの皮革製品は、アパレル産業同様に海外の工場に製造の大部分を依存しており、サステナビリティに向けた取り組みが必要にもかかわらず、日本の消費者や企業の認知度は高くありません。また、欧州主導の認証や規制は大規模な工場や先進国企業に有利に働き企業のブランディングには貢献しても、取り組みにはコストがかかるため小規模生産者が参画しにくい傾向があり、結果として彼らが「サステナブルな」サプライチェーンから排除されるのではないか、という懸念もあります。

本セミナーでは、オランダの化学薬品メーカーによるインドの皮革産業のサステナビリティ向上に向けた支援事例、日本企業のサプライヤーであるバングラデシュ企業による先進的な取り組み事例、日本の社会起業家グループによるバングラデシュの雇用創出とアップサイクル商品開発の取り組みの事例を紹介します。パネルディスカッションでは、皮革産業全体をサステナブルにしていくためには、何が求められるのかを議論します。

<日時>
2024年7月31日(水)15:00~17:00

<参加費>
無料(要 参加申込)

<参加方法>
オンライン視聴(ZOOMウェビナー)https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_BjteFKoBRfiJb1rkv6HT2Q

<言語>
日本語・英語(同時通訳あり)

<参加費>
無料

<主催>
ソリダリダード・ジャパン

<協力>
駐日王国オランダ大使館

<プログラム>
15:00~ 開会の辞

15:05~ オランダ王国大使館 ピーター・キンテン・テルプストラ公使参事官からのご挨拶

15:15~ ソリダリダード・ジャパン事務局「皮革産業のサプライチェーンの概要と課題」      

15:30~ 講演 
Stahl(オランダの皮革・塗料向けプロセス用化学薬品メーカー)
Mr. Costello Michael, ESGグループ長 「皮革産業における化学物質の削減」

15:50~ 講演
APEX Footwear (日本の大手ブランドのサプライヤー)
Mr. Md. Nasrullah / Rafiqul Islam, サステナビリティグループ長「環境や人権のDDに対応する様々な取り組みの紹介」 
 
16:10~ 講演
ボーダレスジャパングループ (日本の社会起業家グループ)
安藤晶美 エシカルファクトリー運営事業責任者 
「バングラデシュの雇用創出・アップサイクル商品の取り組み」
 
16:30~ パネルディスカッション
モデレーター:ソリダリダード・ジャパン 共同代表 佐藤寛

17:00~ 閉会

*今回のウェビナーのみの視聴を希望される方は、リンクのZOOMのページから参加登録してください。
ソリダリダードからの今後のイベントご案内を希望される方は、PEATIXでもメールアドレスをご登録ください。

チラシはこちら

<お問合せ先>
japan-info@solidaridadnetwork.org