FICoN(ファイコン)は、令和元〜2年度に実施された『「知」の集積による産学連携推進事業のうちプロデューサー活動支援事業』の成果を基盤として、森林・林業・木材産業のイノベーションを担う研究開発プラットフォームの連携強化など、イノベーション創出を支援する活動を引き続き推進し、異分野との連携についても強化するため、企業、大学、公設機関など様々な立場の会員が意見交換し、協創できるコミュニティとしてのネットワークづくりを目指しています。
今回の検討会では、中大規模木造建築における国産材の利用促進をテーマに、供給側および利用側の取組とともに、これに関連する技術開発やJAS材供給の現状と展望について講師の皆様にお話しいただきます。
森林産業やFICoNの活動に興味のある方、情報交換したい方はどなたでも参加できますが、ウェブ形式のため事前登録制とさせていただきます。
<主催>
森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)、
(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所
<日時>
令和6年7月4日(木)14:00~17:00
<形態>
Microsoft Teamsによるオンライン開催
<内容(タイトルは仮題のため、今後変更されることがあります。)>
1. 「京丹波町新庁舎建設での大径木を含む町内人工林資源活用(仮)」
NPO法人サウンドウッズ 安田 哲也氏
2. 「大子町新庁舎建設での垂直・水平連携による国産材供給(仮)」
茨城県産材普及促進協議会 中村 公子氏
3. 「品質の確かな乾燥材の生産に向けて(仮)」
石川県農林総合研究センター林業試験場 松元 浩氏
4. 「JAS材供給の課題と展望(仮)」
森林総合研究所 加藤 英雄氏
6. 総合討論
司会: 森林総合研究所 九州支所 伊神 裕司氏
パネリスト: 上記講師の皆様、及びFukuoka Timber Building Lab代表(株式会社倉掛設計事務所)倉掛 健寛氏
<参加費>
無料(事前申込みが必要です。)
<定員>
250名
<申込方法>
締切:6月28日(金)
申込先: jimu-ficon@ml.affrc.go.jp
記入事項:参加者氏名、所属機関名、連絡先(メールアドレス、電話番号)、
FICoN会員の種別(A 組織会員、B 個人会員、C 今回加入する、D 未加入)
※FICoN未加入でも参加いただけます。 定員を超える申込みがあった場合はFICoN会員を優先します。
<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2024/20240704ficon/index.html
<お問合せ先>
森林総合研究所 FICoN事務局
メール: jimu-ficon@ml.affrc.go.jp
ホームページ: https://ml-wiki.sys.affrc.go.jp/ficon/
本講演会は農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。
<主催>
NPO法人近畿アグリハイテク
<日時>
令和6年6月11日(火)14:00~16:00
<会場>
キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩
小路町939)(リモートでも参加できます)
<内容>
「都市と農村をかきまぜる」
株式会社雨風太陽 代表取締役 高橋 博之 氏
<参加費>
無料
<詳細>
下記URLをご参照ください。
http://kinkiagri.or.jp/event.htm
<お問合せ先>
NPO法人近畿アグリハイテク
TEL:075-711-1248、E-mail:office@kinkiagri.or.jp
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会より、標記の講演会について
ご案内します。
本講演会は農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により
行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。
<主催>
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会
<日時>
令和6年6月28日(金) 14:30~17:00
<会場>
岡山国際交流センター 2階 国際会議場(岡山市北区奉還町2-2-1)
<内容>
1.「社会経済環境の変化と農業」
農林中金総合研究所リサーチ&ソリューション第2部 主任研究員 小田 志保 氏
2.「持続可能な地域と農業を目指して ~地域参加の生産加工と地産外消~」
十字屋グループ 代表 牧 一穂 氏
3. 質疑・意見交換
<参加費>
無料
<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://www.agritech2007.jp/news-detail.php?id=196
<お問合せ先>
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会
TEL:086-237-3340、E-mail:agri-tech2007@dune.ocn.ne.jp
この度フランス大使館科学技術部と経済部は 農業・食品技術総合研究機構(NARO)とフランス国立農業・食料。環境研究所(INRAE)のご協力の下、「日仏農学セミナー」を開催する運びとなりました。ご参加を心よりお待ち申し上げております。
<内容>
両国の専門家が3つのテーマ(発酵、フェノタイプ、ロボット工学)の最新の進捗や今後の課題についてプレゼンテーションを致します。また関連企業のピッチも予定しております。
<場所>
オンライン開催
<参加費>
無料
<言語>
英語
※本セミナーの言語は英語のみとなります。
<日時>
セミナー初日6月11日(火)
午後14時00~17時30分
-ご挨拶と日仏それぞれの農業イノベーション政策についてご紹介
-「発酵」をテーマに専門家によるプレゼンテーション
-関連企業によるピッチ
セミナー2日目 6月12日(水)
午後14時~18時00分
-「植物フェノタイピング」についての専門家によるプレゼンテーション
-「ロボット工学と機械」についての専門家によるプレゼンテーション
-関連企業によるピッチ
ご参加をご希望される場合06月06日(木)までに上記リンクからお申込みください。
ご不明点ございましたら担当 磯田(ryoko.isoda@dgtresor.gouv.fr)にご連絡ください。