1.【開催案内】農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄 農林水産物の輸出拡大に向けた農産物の高付加価値戦略~機能性表示食品の活用~
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄から、標記イベントについてご案内します。
当プラットフォームでは、農林水産物の輸出拡大に向けた地域課題解決のため、複数の研究テーマを取り上げ、事業化を目指して取り組むこととしております。
さて、当プラットフォームの新たな取組みとして、機能性表示食品(生鮮食品含む)をテーマにし、「高付加価値戦略として輸出拡大に貢献できるのか」「日本産製品に対する各国のニーズについて応対できているのか」現状と課題を共有し、輸出拡大に資するビジネスモデルを探索します。
今回は、機能性表示食品の輸出拡大に向けた課題について参加者の皆さまと双方向で意見を交わすことで、新たなビジネスモデルを考えてまいります。皆さまのご参加をお待ちいたしております。
<主催>
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄
<共催>
公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構
<後援>
「知」の集積と活用の場®産学官連携協議会
<開催日時>
2023年10月19日(木) 15:00~17:30 ※14:30開場
<開催場所>
ビジョンセンター東京日本橋(東京都中央区日本橋1-1-7)
※参加費無料、オンライン同時配信
<定員>
会場30名(事前申し込みが必要) ※申込締切10月16日(月)まで
<講演>
①「農林水産物の輸出戦略と輸出動向」
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 主席研究員 鈴木 貴之氏
②「機能性表示食品の国内動向と海外マーケットニーズ、輸出に向けた課題」
株式会社グローバルニュートリショングループ 代表取締役 武田 猛氏
<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://www.opack.jp/events/detail/314
<申込先>
ホームページからお申し込みください
https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/~a2b-platform/topics/view/34
<お問い合わせ先>
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄 運営事務局
(公財)九州大学学術研究都市推進機構
担当:田代 TEL:092-805-3677
E-mail:info-qpf.2nd@agr.kyushu-u.ac.jp
2.【開催案内】デンマーク大使館主催ZOOMウェビナー『アニマルウェルフェアと環境負荷を低減したデンマークの畜産現場』(10月5日開催)
デンマーク大使館では、10月5日(木)に『アニマルウェルフェアと環境負荷を低減したデンマークの畜産現場』をZOOMウェビナー(オンラインのみ)で開催します。セミナーは同時通訳付きで事前登録制、聴講無料です。
デンマーク大使館では、今年3月よりSNSを通じてデンマークのサステナブルな畜産・酪農についての情報発信を行うキャンペーンSusDane (Sustainable Denmarkの造語)を行っています。SusDaneのセミナーの第2回目をZoomウェビナーで行います。
第1部ではアニマルウェルフェアについて、第2部では環境負荷を低減する畜産・酪農企業にフォーカスしてセミナーを開催します。
<主催>
デンマーク王国大使館
<日時>
2023年10月5日(木)15:00~17:00
<参加費>
無料 事前登録制
<開催方法>
ZOOMウェビナー(オンラインのみ)同時通訳付き
<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://japan.um.dk/ja/news/news-webinar-sep-2023
<申込URL>
ウェビナーへのお申込みリンク:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_mIROgBO-TDuucj0hgILuzw#/registration
<プログラム>
第1部: 日本とデンマークのアニマルウェルフェア
『日本のアニマルウェルフェアに関する新たな国の指針について』
農林水産省 畜産局畜産振興課長 郷 達也氏
『日本クリーンファームにおけるアニマルウェルフェア推進の取り組み紹介』
日本クリーンファーム株式会社 環境品質保証室長 藤村 達也氏
『デンマークのアニマルウェルフェアの取り組み』
デンマーク獣医食糧庁 クリスチャン・ストロイエ氏(予定)
第2部:環境負荷を低減したデンマークの畜産現場
『デニッシュクラウン社における温室効果ガス削減について』
デニッシュ・クラウン社 サステナビリティグループ バイスプレジデント モーテン・ペダーセン 氏
『アーラフーズ社での温室効果ガス削減の野心的な取り組みや、農家の持続可能な生産方法にインセンティブを与えるビジネスモデル』
アーラフーズ社 サステナビリティ部門 ハンネ・バン・ブリゴー氏
3.【開催案内】森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)第8回ウェブ検討会「拡がる建築用途への地域材利用 -北海道での取組事例-(11月28日オンライン開催)
FICoN(ファイコン)は、令和元〜2年度に実施された『「知」の集積による産学連携推進事業のうちプロデューサー活動支援事業』の成果を基盤として、森林・林業・木材産業のイノベーションを担う研究開発プラットフォームの連携強化など、イノベーション創出を支援する活動を引き続き推進し、異分野との連携についても強化するため、企業、大学、公設機関など様々な立場の会員が意見交換し、協創できるコミュニティとしてのネットワークづくりを目指しています。
今回の検討会では、建築用途への地域材利用拡大をテーマに、北海道で進んでいる地域材への転換や利用拡大に係る取組について、原料調達、製造・加工、流通に関する課題、事例、展望など講師の皆様にお話しいただきます。
森林産業やFICoNの活動に興味のある方、情報交換したい方はどなたでも参加できますが、ウェブ形式のため事前登録制とさせていただきます。
<主催>
森林産業コミュニティ・ネットワーク(FICoN)、
(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所
<日時>
令和5年11月28日(火)14:00~17:00
<形態>
Microsoft Teamsによるオンライン開催
<内容>(タイトルは仮題のため、今後変更されることがあります。)
1.「地域材総合利用を目指して」
株式会社ハルキ 春木 真一氏
2.「カラマツの建築材利用を拡大する」
有限会社瀬上製材所 瀬上 陽平氏
3.「道産材の使用比率を上げるために」
株式会社ニッショウ 松原 章氏
4.「2×4パネル工場における道産材の利用」
西條産業株式会社 神谷 純司氏
5.「道内原木供給の現状と将来(仮)」
北海道木材産業協同組合連合会 内田 敏博氏
6.総合討論
司会: 北海道立総合研究機構 古俣 寛隆氏
パネリスト: 上記講師の皆様、北海道立総合研究機構 大橋 義徳氏、森林研究・整備機構 久保山 裕史氏
<参加費>
無料(事前申込みが必要です。)
<定員>
250名
<申込方法>
締切:11月21日(火)
申込先: jimu-ficon@ml.affrc.go.jp
記入事項:参加者氏名、所属機関名、連絡先(メールアドレス、電話番号)、
FICoN会員の種別(A 組織会員、B 個人会員、C 今回加入する、D 未加入)
※FICoN未加入でも参加いただけます。 定員を超える申込みがあった場合はFICoN会員を優先します。
<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2023/20231128ficon/index.html
<お問い合わせ先>
森林総合研究所 FICoN事務局
メール: jimu-ficon@ml.affrc.go.jp
ホームページ: https://ml-wiki.sys.affrc.go.jp/ficon/