「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会

イベント情報

2.【開催案内】東北ハイテク研究会セミナー「米食の価値を考える:食料と健康の確保におけるお米の価値再考」の開催について(9月5日開催) 3.【開催案内】グリーンテクノバンク・アグリシーズセミナー「未来を拓く植物由来の北海道発新素材 ~シーズ開発から事業化へ」の開催について(9月12日開催) 4.【開催案内】シンポジウム「果樹の施設栽培技術の構築と普及を考える」の開催について(9月25日開催) 5.【開催案内】農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄輸出用サツマイモを守れ!九州基腐病対策研究

イベント情報

2.【開催案内】東北ハイテク研究会セミナー「米食の価値を考える:食料と健康の確保におけるお米の価値再考」の開催について(9月5日開催)

東北地域農林水産・食品ハイテク研究会より、標記のセミナーについてご案内します。 

本セミナーは農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。

<主催>
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、
東北地域農林水産・食品ハイテク研究会、
高付加価値日本食・食産業研究開発プラットフォーム、
日本応用糖質科学会東北支部 

<日時>
令和5年9月5日(火)13:15~16:00

<形態>
オンライン開催

<内容>
1. 講演
1)「米飯摂取を基本にした日本食の健康有益性」
東北大学未来科学技術共同研究センター プロジェクトリーダー・教授 宮澤 陽夫 氏

2)「超積極的米利用 ~多様な米を多様な用途に~」
秋田県立大学 生物資源科学部 教授 藤田 直子 氏

3)「実需者が要望する米の品質」
伊藤忠食糧米穀サポート室 安藤 美紀子 氏

2. 質疑討論

<参加費>
無料

<詳細>
下記URLをご参照ください。
http://www.tohoku-hightech.jp/ivents.html

<お問合せ先>
東北地域農林水産・食品ハイテク研究会
TEL:080-2806-9926、E-mail: tohoku-hightech@kej.biglobe.ne.jp

 

3.【開催案内】グリーンテクノバンク・アグリシーズセミナー「未来を拓く植物由来の北海道発新素材 ~シーズ開発から事業化へ」の開催について(9月12日開催)

NPO法人グリーンテクノバンクより、標記のセミナーについてご案内します。

本セミナーは農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により
行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。

<主催>
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、
NPO法人グリーンテクノバンク

<日時>
令和5年9月12日(火)13:30~16:15

<場所>
北農ビル19階 第2・3会議室(北海道札幌市中央区北4条西1丁目1番地)

<内容>
1.「寒地畑輪作の基幹作物であるテンサイと微生物が作るナノセルロースが世界を変える」
北海道大学大学院工学研究院 准教授 田島 健次 氏

2.「微生物産生ナノセルロース(Fibnano)の事業化」
草野作工株式会社 ナノセルロース・農業事業担当部長 松島 得雄 氏

3. 総合討論

コメンテーター
経済産業省 北海道経済産業局 地域経済部 産業技術革新課
課長補佐 小林 弘和 氏
道総研 産業技術環境研究本部 工業試験場 材料技術部 応用材料グループ
主査 瀬野 修一郎 氏
ノーステック財団 研究開発支援部 部長 伊藤 征也 氏

<参加費>
無料

<詳細>
下記URLをご参照ください。
http://www.gtbh.jp/news/detail.php?news=79

<お問合せ先>
NPO法人グリーンテクノバンク
TEL: 011-210-4477、E-mail: gtbh@gtbh.jp

 

4.【開催案内】シンポジウム「果樹の施設栽培技術の構築と普及を考える」の開催について(9月25日開催)

NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会より、標記のシンポジウムについてご案内します。

本シンポジウムは農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。

<主催>
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会、
島根県果樹技術研究会

<日時>
令和5年9月25日(月)13:30~16:00

<場所>
島根大学生物資源科学部 3号館 202教室(島根県松江市西川津町1060)

<形態>
ハイブリッド型(会場開催+Zoom Webinarによるライブ配信)

<内容>
1. 基調講演「果樹の施設栽培の将来」
農業生産法人 有限会社FRUSIC 代表 渡辺 祥二 氏

2. 講演
1)「島根県での熱帯果樹栽培と6次産業化」
島根大学 生物資源科学部 教授 松本 敏一 氏
 
2)「島根県オリジナル品種ブドウ'神紅'の現状と課題」
島根県農業技術センター 産地支援科 科長 栂野 康行 氏

3)「果樹ハウス栽培のIoT化」
株式会社田中種苗 代表取締役 田中 充 氏

4)「スマート農業の果樹栽培とSDGsへの可能性」
島根大学 生物資源科学部 教授 松本 真悟 氏

3. 総合討議

4. 個別相談(現地、オンライン)

<参加費>
無料

<詳細>
下記URLをご参照ください。
https://www.agritech2007.jp/news-detail.php?id=172

<お問合せ先>
NPO法人中国四国農林水産・食品先進技術研究会
 TEL: 086-237-3340、E-mail: agri-tech2007@dune.ocn.ne.jp

 

5.【開催案内】農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄 輸出用サツマイモを守れ!九州基腐病対策研究会 第4回「基腐病対策技術を学ぶ」(9月11日開催)

農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄から、標記イベントについてご案内します。 

当プラットフォームでは、農林水産物の輸出拡大に向けた地域課題解決のため、複数の研究テーマを取り上げ、事業化を目指して取り組むこととしております。
さて、当プラットフォームでは、昨年度に本研究会を設立し、サツマイモの生産現場から貯蔵・加工までの多様な技術開発につながる取組みを進めて参りました。
今回は、基腐病対策となる種イモの蒸熱処理について、研究開発者から解説いただきます。種イモの蒸熱処理は9~11月が適期であり、来季の生産に役立てていきたい技術となっております。
これを機会に様々な立場の皆さまにご参加いただき、意見を交わすことで、新たなコンソーシアムが立ち上がるよう支援いたします。

<主催>
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄

<共催>
宮崎大学 研究・産学地域連携推進機構、公益財団法人 九州大学学術研究都市推進機構

<開催日時>
令和5年9月11日(月)15:00~17:30 ※14:30開場

<開催場所>
宮崎大学 地域デザイン棟(宮崎市学園木花台西1-1)
※参加費無料、Zoomによるオンライン同時配信

<定員>
20名(事前申込が必要です) ※申込締切9月7日(木)まで

<講演>
「健全な種イモの確保に向けた蒸熱処理の実践と課題」
農研機構 九州沖縄農業研究センター
研究推進部 技術適用研究チーム チーム長 荒川 祐介 様
※会場参加の方には「種イモの蒸熱消毒に係る標準作業手順書」を配付いたします。 

<申込先>
当プラットフォームホームページからお申し込みください
URL:https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/~a2b-platform/topics/view/33

<お問い合わせ先>
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム@九州・沖縄 運営事務局
(公財)九州大学学術研究都市推進機構
担当:田代 TEL:092-805-3677
      E-mail:info-qpf.2nd@agr.kyushu-u.ac.jp