1.【再周知】フィンランド天然資源研究所(LUKE)とのディスカッション参加者の募集(3月7日開催)
(基本言語)
英語 ただし言語サポートによる補助が可能です。
(参加登録)
参加をご希望される方は以下の内容について協議会事務局までご連絡をお願いします。
(3月2日(木)〆)
招待状が必要な方は早めにご相談ください
(参考情報)
フィンランド天然資源研究所(Luke) ホームページ
Natural Resources Institute Finland | Natural Resources Institute Finland (luke.fi)
2.【開催案内】デンマーク食料農業水産大臣来日記念セミナー 『サステナブルなデンマークの農業』
この度、デンマーク大使館はデンマーク食料農業水産大臣ヤコブ・イェンセンの来日に合わせ、『サステナブルなデンマークの農業』セミナーを開催致します。
日時: 3月7日(火) 16:00~17:35 (15:45より受付開始)
場所: 代官山ヒルサイドプラザ (渋谷区猿楽町29-8) アクセス
参加費:無料
セミナーでは、日本のみどりの食料システム戦略についてのプレゼンテーション、デンマークの養豚、酪農、養鶏業界におけるグリーン・トランジッション(環境負荷を低減・配慮への転換)についてや、アニマルウェルフェアを考慮した畜産についてプレゼンテーションを行います。
セミナーへの参加を希望される方はお手数ではございますが、ご参加の旨をデンマーク大使館 (Mr.) Mikkel Scharling Dahlまでメールにてお知らせください。
参加申込先: mikdah@um.dk(デンマーク大使館 Mikkel Scharling Dahl)
申込メールに記載いただきたい内容:
Subject: March 7 Seminar
Name:
Organization:
e-mail address:
プログラム詳細はこちらから
皆様のセミナーへのご参加を心よりお待ち申し上げております。
デンマーク大使館 (食品・農業部門)
3.【開催案内】公開シンポジウム「人生100年時代の老化制御デザイン」の開催(3月15日開催)
東京大学大学院新領域創成科学研究科より、公開シンポジウム「人生100年時代の老化制御デザイン」についてご案内します。皆様のご参加をお待ちしております。
人生100年時代を見据えて、栄養や運動を中心とした生活習慣を改善することにより老化を遅らせ健康寿命を延伸させるための方法やシステムを「老化制御デザイン」として社会に組み入れていくためには、老化生命科学よる原理の解明や理解に加えて、これまで蓄積されてきたヒトの進化や食べ物の関係などを中心にして、進化生物学的な視点でヒトの長寿命化の意味を議論する必要があることが判ってきました。本シンポジウムにおいては、「食による脳老化回避」研究開発PFの活動をもとに発展してきた新しいイノベーション分野である「老化制御デザイン」の進むべき方向性を、経済理論と倫理面の両面から問いなおすことを目的としています。
◇タイトル:「人生100年時代の老化制御デザイン」
◇日 時:2023年3月15日(水)13:00〜18:00
◇主 催:東京大学大学院 新領域創成科学研究科
◇協 賛:日本ハム株式会社、三井不動産株式会社
◇後 援:産業技術総合研究所 人間拡張研究センター、
農林水産省「知」の集積と活用の場、
連携プログラム探索推進事業「かけはし」
◇参加費:無料
◇場 所:オンライン配信
◇内 容:
開会挨拶
出口 敦 東京大学大学院新領域創成科学研究科 研究科長
第1部 老化制御デザイン演習を実施して見えてきたこと
「人生100年時代の老化制御デザインとは」
久恒 辰博 東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
「老化制御における転倒防止・運動改善の意義」
樋山 貴洋 東京大学大学院新領域創成科学研究科 博士課程/
パナソニックホールディングス株式会社 主任技師
「デジタル技術を活用した睡眠医療と臨床試験」
上野 太郎 サスメド株式会社 代表取締役/医師
第2部 老化制御デザインにおけるデジタルヘルスの重要性
「老化制御につなぐ生体情報センシング・フィードバック」
割澤 伸一 東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授
「Googleの医療健康分野における取り組み」
加山 博規 グーグル合同会社 AI for Japan 事業開発リード
「パラリンピックブレインー脊髄完全損傷後の超適応についてー」
中澤 公孝 東京大学大学院総合文化研究科 教授/
スポーツ先端科学連携研究機構 機構長
第3部 人生100年時代の老化制御デザインを創出していくには
<前半>基調講演
「進化生物学から見たヒトの寿命と人生観」
長谷川 眞理子 総合研究大学院大学 学長
「人間拡張技術は老化制御に貢献できるか、どうあるべきか?」
持丸 正明 東京大学大学院新領域創成科学研究科 客員教授/
産業技術総合研究所 人間拡張研究センター センター長
<後半>
パネリスト:
久恒 辰博、上野 太郎、割澤 伸一、加山 博規、中澤 公孝、持丸 正明、
河村 正二(東京大学大学院新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻 教授)
閉会の挨拶
久恒 辰博 東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授
◇シンポジウム参加方法:
事前申込制 下記URLからお申込みください。
https://forms.gle/pakr16FFEYYSDzfj6
申込締切日 2023年3月15日(水)
◇公開シンポジウムシリーズウェブサイト
https://sympo.edu.k.u-tokyo.ac.jp
◇お問合せ先:
シンポジウム事務局
Mail:sympo(at)k.u-tokyo.ac.jp
主催:東京大学大学院新領域創成科学研究科 (at)=@に変えてください
農研機構では、北海道における農業産出額の2 割を占める十勝地域において、「農業・食品版のSociety5.0」の早期実現を加速化させ、農畜産物の生産性及び収益の向上を目指す「北海道十勝発スマートフードチェーンプロジェクト」を開始しています。
この度、本プロジェクトにおける取組み及び研究成果等について、皆様方にご紹介するとともに、事業化に向けた戦略等に関して広く議論することを目的に本会を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。
(会場の様子はYouTube によりライブ配信します。)
(住所:北海道帯広市西5 条南11 丁目48 番地2)
申込み期限:
【会場参加】 3 月16 日(木)17 時00 分
【オンライン参加】3 月23 日(木)17 時00 分
参加申込みフォーム
URL: https://prd.form.naro.go.jp/form/pub/naro01/hokkaido_sfc2023
<<問い合せ先>>
農研機構 北海道農業研究センター 事業化推進室 杉戸・谷田部
TEL:011-857-9212・9279 e-mail:hkd_tokachi_sfc@ml.affrc.go.jp