「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会

イベント情報

3.【開催案内】第1回公募型研究資金に係る個別相談会の開催について(1月12日~13日開催) 4.【開催案内】東北ハイテク研究会セミナー「コロナ後の東北農業・農村・食資源を活用した交流・観光の新たな展開を展望する(第2弾)」の開催について(2月7日開催) 5.【開催案内】第234回農林交流センターワークショップ 土壌を介した食の窒素循環の解析手法と予測手法(オンライン講習会)(3月2日~3日)

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3.【開催案内】第1回公募型研究資金に係る個別相談会の開催について(1月12日~13日開催)

九州バイオリサーチネットより、標記相談会についてご案内します。

本相談会は農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。

【主催】

 農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、

 九州バイオリサーチネット

【日時及び開催場所等】

1.リアル会場

 令和5年1月12日(木)10:30~17:00(12:00~13:00を除く)

 九州バイオリサーチネット事務室(熊本県熊本市中央区北千反畑町1-7

 MSⅡビル403)等

2. オンライン会場

 令和5年1月13日(金)10:30~17:00(12:00~13:00を除く)

 Zoom によるオンライン

3. その他会場

 1及び2の日程でご都合がつかない場合は、別途、個別相談(オンライン又は面談)に応じることも可能です。

【内容】

農林水産省が実施する令和4年度補正予算スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト等の公募型研究資金については、農林水産業・食品産業の発展を図る上で重要な研究開発推進手段として位置づけられ、その取組は公募により採択される仕組となっています。

本研究資金が研究グループ(国立研究開発法人、公立試験研究機関、大学、民間企業、農林漁業者等で構成)に円滑に活用されるよう「第1回公募型研究資金に係る個別相談会」を開催します。九州バイオリサーチネットのコーディネーターが対応します。

【参加費】

 無料

【詳細】

 下記URLをご参照ください。

 http://k-baiteku.sakura.ne.jp/ivent/ivent.htm

【お問合せ先】

 九州バイオリサーチネット

 TEL: 096-346-2040、E-mail: k-baiteku@alpha.ocn.ne.jp

4.【開催案内】東北ハイテク研究会セミナー「コロナ後の東北農業・農村・食資源を活用した交流・観光の新たな展開を展望する(第2弾)」の開催について(2月7日開催)

 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会より、標記セミナーについてご案内します。

 本セミナーは農林水産省が実施する「知」の集積による産学連携支援事業により行われます。会員各位におかれましては、ぜひ奮ってご参加ください。

【主催】

 農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究推進課産学連携室、

 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

【日時】

 令和5年2月7日(火) 13:30~15:35

【形態】

 Zoomウェビナーによるオンライン開催

【内容】

 1.「ユネスコ食文化創造都市 鶴岡市の取組」

   鶴岡市 企画部 食文化創造都市推進課 課長 三浦 裕美 氏

 2.「東北・岩手における着地型観光と観光コンテンツの開発による関係人口・交流人口の拡大」

   トラベル・リンク株式会社 代表取締役副社長 北田 公子 氏

 3.「多様な特産品の販売で福島の復興を担う」

   公益財団法人福島県観光物産交流協会 物産部 観光物産館 館長 櫻田 武 氏

 4. 質疑応答

【参加費】

 無料

【詳細】

 下記URLをご参照ください。

 http://tohoku-hightech.jp/ivents.html

【お問合せ先】

 東北地域農林水産・食品ハイテク研究会

 TEL: 080-2806-9926、E-mail: tohoku-hightech@kej.biglobe.ne.jp

5.【開催案内】第234回農林交流センターワークショップ 土壌を介した食の窒素循環の解析手法と予測手法(オンライン講習会)(3月2日~3日)

開催日時:2023年3月2日(木曜日)-3月3日(金曜日)
開催方法:オンライン形式
     農林水産省農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センターより配信
主  催:農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
    国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
対  象:産学官の研究者・技術者・行政施策担当者等で、土壌を介した食の窒素循環の解析技術に関心のある方
募集人数:15名(全日程に参加することとし、代理の方の参加は認めていません)
参 加 費:無料
申込締切:2023年2月1日(水曜日)

【内容】
 食料生産~消費システム(フードシステム)全体を対象とした物質循環と環境負荷の把握、改善策の提示、具体的な行動への移行は、産学官全てに関わる重大な社会的課題となっており、国連SDGs(No.12:責任ある消費と生産、など)や農水省「みどりの食料システム戦略」の目標達成にも深く関わっている。
本ワークショップでは、特に窒素に焦点を当て、産学官から広く参加者を募り、農地土壌を介した食に関わる窒素循環とその改善策について、解析・予測技術の習得だけでなく、総合討論を行い、今後の研究交流につなげることを目指しております。

#詳しくはホームページをご覧ください。
(その他の項目をお読みいただき、ご自身の環境で受講可能かご確認の上お申し込み下さい)
https://www.affrc.maff.go.jp/tsukuba/top/event/workshop/ws_2022/234ws.html

<農林交流センターワークショップに関するお問い合わせ先>
 コーディネーション推進課 森田・木暮
 TEL.029-838-7136 FAX.029-838-7204
 E-mail: koryu7129@cc.affrc.go.jp