プロデューサー活動支援事業は、「輸出拡大に向けた戦略構築と社会実装」をテーマに関連の異なるプラットフォームが連携して以下のテーマの取り組みを行っています。
今回、2020年度のプロデューサー活動支援事業成果報告会と海外の日本産農産物の輸出販売拡大に携わってPPIH(旧ドンキ)様、ABC Cooking Studio様 、それを推進活動されているJETRO様、農林水産省様のご講演を以下の予定しております。日本産農産物輸出のご検討を進めておられます関係者にとって貴重な内容が紹介されると存じますのでWEB会議形式でのご参加をお願い申し上げます。
令和3年2月5日(金)14:00~17:30(日本時間)
WEB会議(事前申し込みで招待状を送付)
1.開会
2.ご挨拶(14:00~14:10)
農林水産省産学連携室長 齊賀 大昌 様
3.活動報告(14:10~14:50)
(1)2020年度の活動報告(事務局 三菱ケミカル 大島信三)
(2)「プロデューサー活動支援事業」の活動総括
(プロデューサー 三菱ケミカル 吉田重信)
4.ご講演(14:50~17:30)
(1)「PPIHの海外戦略~生産者のみなさまの"想い"を海の向こうへ~(仮)」
PPIH海外事業MDサポート本部本部長兼PPIC事務局長 渡辺和博様
(2)「日本産農水産物輸出拡大のためのABC Cooking Studio
プロモーション紹介(仮)」
ABC Style 取締役 田丸玲奈様
(3)「スマートコールドチェーン 取り進め紹介(仮)」
JETRO様 ご講演 調整中
(4)「日本産農水産物輸出拡大の今後の取り進め(仮)」
農林水産省産学連携室 担当専門官 佐藤拓也様
5.閉会
「Society5.0におけるファームコンプレックス」研究開発プラットフォーム
「『知』の集積による産学連携推進事業のうちプロデューサー活動支援事業」を三菱ケミカル株式会社が受託し、自らが事務局を務める「Society5.0におけるファームコンプレックス」および他の関連プラットフォーム(*)の会員と連携の上、「輸出拡大に向けた戦略構築と社会実装」に向けた活動を展開しています。
(*)食品の革新的保存・流通技術研究開発プラットフォーム
水産増養殖産業イノベーション創出プラットフォーム
農林水産物の輸出促進研究開発プラットフォーム
おいしさ評価・分析プラットフォーム
イチゴ品種の開発と利用を結ぶ研究開発プラットフォーム(以上、順不同)
無料
1月31日 までに事前参加申し込みをお願いいたします。
Society5.0におけるファームコンプレックス研究開発プラットフォーム事務局
三菱ケミカル株式会社 大島
e-mail:oshima.shinzo.ma@m-chemical.co.jp
電話番号:050 -3139-2519