「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会

イベント情報

【開催案内】『「知」の集積と活用の場』 第10回畜産ネットワークセミナー「飼料中のアミノ酸含量で肉質をコントロールする:基礎研究と応用研究のリエゾンから生まれたOne Earth Guardians育成プログラム」(9月18日、Zoomによるオンライン、参加無料)

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 「畜産ネットワーク(NW)」には持続可能な畜産の実現を目指して10の研究開発プラットフォーム(PF)が参加しています。

 今回は、基礎研究、応用研究から実装まで視野にいれた活動をしている(食-1)「ニーズ指向技術革新による高品質食資源の開発と世界に向けた産業創出」の研究代表者から報告していただきます。

 タンパク質栄養状態の悪化が、成長遅滞や脂肪肝などを誘導する分子機構は最近まで明らかにされていませんでした。しかし近年、タンパク質の構成要素である個々のアミノ酸やその組み合わせからなる情報(『代謝制御性アミノ酸シグナル』と命名)が、間接的・直接的に、こうした表現型を決定することが明らかとなりました。

 現在、「代謝制御性アミノ酸シグナル」を利用して、ブロイラー・地鶏の肝臓の脂肪含量を増加させる飼料(鶏のフォアグラ「白肝」の作出)、ブタの筋肉の脂肪交雑を引き起こす飼料(霜降りブタ肉の作出)、養殖魚の筋肉脂質含量を制御する飼料組成の開発を進めています。この技術の社会実装をすすめる過程で、講演者らは生産現場のことを何も知らないことを知り、農学部発の教育・研究プログラム「One Earth Guardians育成プログラム」を立ち上げています。

 本講演では、この内容についても紹介していただきます。

【主 催】

『「知」の集積と活用の場』* 畜産ネットワーク

【開催日時】

2020年9月18日(金) 15:00~16:00

【形 態】

Zoomウェビナーによるオンラインセミナー

【参加費】

無料

【定 員】

100名 (原則として申込順)

【開催次第】

(1)講演「飼料中のアミノ酸含量で肉質をコントロールする:基礎研究と応用研究のリエゾンから生まれたOne Earth Guardians育成プログラム」
   講演者
    東京大学大学院農学生命科学研究科
    教授  高橋伸一郎
(2)質疑応答

【申込先】

下記URLから入力と送信をお願いします。
※職場ネット環境でアクセスできないときは、スマホ等を活用ください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_guv7V2JRSZOaIiD9o-3bbw

【申込締切】

9月16日(水)
※定員に達した場合、締切以前に締め切りますのでご注意ください。

【PDF製本】

令和元年度「畜産ネットワークセミナー(第1~5回)報告書」(154ページ、19M) をご希望の方は下記サイトから、御氏名・所属など入力いただきダウンロードしてください。
※個人情報の目的外使用はいたしません
https://forms.gle/kG759ateDj4SACLZ6

【お問合せ先】

『「知」の集積と活用の場』 畜産ネットワーク 統括プロデューサーチーム
(公財)未来工学研究所
担当:関、太田、三重野、松本
Mail:chikusan.net19@gmail.com