本件ワークショップの参加申込みを開始しました。
参加申し込みを希望する方は、下記URLから申し込んでください。
(当日の詳しい内容も同URLでご確認いただけます。)
https://www.knowledge.maff.go.jp/blog/2017/07/post-80.html
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会は、本年7月3日(月)に「健康長寿」領域のワークショップを開催し、「機能性」と「協調領域」を主な論点として、同領域で活動する研究開発プラットフォーム関係者らの間で、食品の種類別の成分や機能性の分析方法、商品化・事業化に向けた既存データの解析手法、評価プロトコルの標準化などをめぐって議論を交わしました。
この度、「協調領域」に関する具体的協議の継続と、実践的手法論の深化を求める関係者の声に応えるため、掲題の第2回ワークショップを開催することとしました。
今回のワークショップへの参加者については、基本的に「健康長寿」領域の第1回ワークショップに参加された方々および当ワークショップに都合により参加できなかった「健康長寿」領域の研究開発プラットフォーム関係者を想定しておりますが、今回は、会員全体にメリットをご提供できる「商品化・事業化に向けたデータ解析手法」に関する講義を予定している(下記参照)ことから、全ての会員にご参加いただけます。
(※但し、参加希望者が定員を上回った場合は、第1回「健康長寿」領域ワークショップの参加者および当ワークショップに都合により参加できなかった「健康長寿」領域の研究開発プラットフォーム関係者に優先的に参加していいただくこととします。)
現時点での開催概要は下記のとおりです。
【日 時】平成29年8月23日(水) 13:30~18:00
【会 場】東京都内(※都心部にある会場で開催します。)
【参加費】無料
【プログラム】(予定)
13:30-14:00 第1回ワークショップのレビュー(現下の課題と対応策)
14:00-15:30 レクチャー1
消費者の五感コミュニケーション機能を基盤とした機能性食品の「美味しさ」設計法
(15:30-15:45 休憩)
15:45-17:00 レクチャー2
複数の品質評価属性を融合して同時に解析する新しい品質評価法と設計モデリング
[講師]食品加工流通ビジネス研究開発プラットフォーム
プロデューサー 相良泰行 氏(東京大学名誉教授、(一社)食感性コミュニケーションズ理事長)
17:15-18:00 参加者による意見交換
【申込み】参加登録用のウェブサイトを開設して申込みを受け付けます。
(※受付開始日等については後日お知らせします。)
【問合せ】「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 事務局
(株式会社リベルタス・コンサルティング)
担当者: 高部、有泉、五十嵐
E-mail: maff-session@libertas.co.jp
Tel: 03-3556-6360 / Fax: 03-3511-2162